監督は「ハッピィブルー」のマット・リーヴス。出演は「トランスフォーマー」のオデット・アナブル、「今日も僕は殺される」のマイク・ヴォーゲル、「ミーン・ガールズ」のリジー・キャプラン、「ガリバー旅行記」のT・J・ミラーなど。
とあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり、赴任することになったロブのために、大勢の仲間たちがサプライズ・パーティーを開く。そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受けたかのようにニューヨークの街がパニックに陥っていた。
正体不明の怪物に襲われた様子をビデオカメラで収めている設定で映している。
ビデオカメラで映していることによって一般人からみた怪物の恐怖心が感じられて、他の映画とは少し違う体感ができる。
一般人目線なのでまったく怪物の意図とかが感じられなくて、おいてきぼり感がすごい。そしてなにより怪物がキモい。
