ニアペッタ

ギャング・オブ・ニューヨークのニアペッタのレビュー・感想・評価

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1840年代、リーアム・ニーソンの神父率いるレッド・ラビッツ VS ダニエル・デイ・ルイスのブッチャーネイティブアメリカンズの闘争は激しく、白い雪と血のコントラストは美しく、強烈! で、16年後からしっかり観ようかと思いきや時々は一瞬目をそらしてしまった。移民あふれる昔のニューヨーク。ファイブポイントの拳がギュッと力がはいる。あと男性の衣装、山高帽とか印象的だった。キャメロン・ディアスの登場でほっとした。暴動の歴史、最後まで息をつかせぬスピード感であっぱれなスコセッシ監督。ニューヨークの昔と今、悪と貧困と人種もんだい。。はぁー。エンディングかっこいい。
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