✒️あらすじ
1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が…
✒️感想
clip減らしとして鑑賞！
まず観る前に、ケビン・コスナー...ショーン・コネリー...アンディ・ガルシア...ロバート・デ・ニーロ...キャスティングやべぇ！と驚嘆しました😳
デ・ニーロが、あの有名なギャングのボス「アル・カポネ」演じています。
そのアル・カポネを摘発するために命懸けで戦う男たちを史実を基に製作されましたが、個人的に観た感じ、エンターテインメントに振り切っている作品だと思った。
なので堅苦しくなく、気軽に楽しめる作品と言えると思う！🤠
シンプルでわかりやすいストーリーの上、物語の展開はスリルがあって見ていて楽しかった。キャラもみんな魅力的だった！🥰
そしてこの作品を代表するシーンと言えばターミナル駅の階段での銃撃戦。
乳母車が階段を転がり落ちてアンディ・ガルシアが受け止めるシーンは本当にかっこよかった！🥰
他にも印象的なシーンが幾つかあるので、気軽に楽しめて+テンションの上がるエンターテインメント作品でした。
✒️作品情報
『アンタッチャブル』は、1987年のアメリカの犯罪アクション映画。
禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台に、正義のためにギャングのボスであるアル・カポネを逮捕しようとするアメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた実録映画。
捜査チームの主任捜査官だったエリオット・ネスの自伝を基にしている。なお自伝はテレビドラマ化され大ヒットしている。
