これも久々に観ました。
アル・カポネvsアンタッチャブル！
こちらの前に観たブラック・レインと同様、どちらかというとストーリーよりもエンタメ映画としての完成度を楽しむ系かも。
1930年代のシカゴの街並みやクルマの再現度が素晴らしくて、どこを切っても絵になります。
有名な駅でのシーンの他に、冒頭の酒場のシーン、デニーロのバット片手に野球の話をするシーンなど、印象に残るシーンがたくさんありました。
今観ても古さを感じなかったです！（殺し屋が落ちるシーンだけはちょっと笑っちゃったけど）
音楽も今聞くとちょっと時代を感じさせる仰々しさはあるけど、これぞ映画音楽！って感じでした。
スーツ姿（衣装アルマーニ）のケビン・コスナーはほれぼれするカッコ良さ！
…なんだけど、目はアンディ・ガルシアに釘付けになってしまいました笑
（ケビン・コスナーちょっと喰われちゃってたかな〜。ショーン・コネリーもいたし…）
