赤尾慎之介

キリング・フィールドの赤尾慎之介のレビュー・感想・評価

キリング・フィールド(1984年製作の映画)
3.8
クメール・ルージュの狂気や異常性、そして歴史的にどういう文脈で何が行われていたのかを知ろうと思うと、かなり情報が不足していて置いていかれる。

しかし、ピュリッツァー賞受賞のジャーナリストのエゴと良心の呵責という観点からは面白く観れた。

「虐殺」「主人公の葛藤」「プランの脱出劇」と視点が移りすぎた気も。
赤尾慎之介

赤尾慎之介