カンボジアを舞台にした戦争映画。
ポル・ポト政権等カンボジアのことについて全くの無知だったので事前にあらすじや他の方のレビュー等を読んでから鑑賞しました。
ありのままを伝えようとした人たちがいたから…
悲惨な内容だけど映画としての完成度がすごく高いと思った。
ジャーナリストと戦争を結びつける映画って少なく無いと思うけど、この映画のように内容が偏重するわけでなく事実を事実として伝えるジャーナリズムに…
パスポートの写真のところがドキドキした。中盤のポルポト政権支配下の映像、子どもが指差したら銃殺、とか目に焼き付いてる。
ラストがちょっと急にハリウッド的ハッピーエンドになったなーって記憶。でも…
実話を映画化した本作は衝撃の連続で人の命がこんなにも軽いものとして扱われたポルポト時代ってなんだったのか?と考えさせられる
死地にあっても希望を失わず生き抜く姿は素晴らしいし悲惨な物語なんだけど最後…
友情の話であり、世界のどこかで起きていた(起きているかもしれない)辛い現実の話。高校の歴史の授業で見たかった。もっと世界史に興味がもてたとおもう。オススメする類の映画ではないけど、見て損は絶対にしな…
>>続きを読むカンボジアでの内戦の中、アメリカ人記者とカンボジア人の友達の友情を描く的な話。
有名すぎて意味を深く考えたことの無かったビートルズのあの曲がエンディング曲になってて、初めて彼らの良さを知った。
実…