この映画、なんか観たことあるような気がした。
この映画ストーリー展開、描写あらゆる部分でトニースコットを感じる。
この映画観ててエネミーオブアメリカを🇺🇸思い出した。
音楽もトニースコットっぽいし、the Tony Scot movieって感じ。
この映画何か物足りないし、デニーロが怪演してる主人公”ギル”は怒ったら何をするか分からない荒くれ者だが息子に対する愛情もしっかり持っていて息子愛をとても感じる人が何故あそこ迄ボビーレイバーンに執着するのかが理解不能です。
ギルが息子とは会えなくなり、仕事も失って散々な人生で狂気に走るのはわからなくもないですが…
やり過ぎ感を感じるし、盛り過ぎなような気が。
自分は、この映画の脚本に疑問を感じます。
正直微妙でした。
ただ、デニーロの演技だけは観てて面白かったし、デニーロの演技だけが救いでした。