ジュディガーランドという女優を知ってこの映画を観ると何とも感慨深くなる。最後の名台詞。なんとも。。。アカデミーの実際の映像を挟みながらはとてもゴージャス。
アリー/スター誕生の予習。ブラッドリークー…
彼が全てを懸けて残したものは、この私。
「アリー/スター誕生」が楽しみで待ちきれない!ということで、予習がてらまずはジョージ・キューカー監督作から。
一般上映版にカットされたシーンをスチル写真で…
2018.5.5
「あぁ~長かった!」っていう感想に尽きるけど、これがまた意外と見ごたえあって結構真剣にみてしまった。
スタア誕生っていうタイトル通りの展開だけど、そこから落ちぶれていくのが何という…
まさしくスターの誕生にまつわる映画。ある1人のスターが見いだされ、見出したスターは追い抜かれ、そしてそこからまた1つ物語が生まれて付加価値となる。古い映画の割にシャレの効いた内幕モノでもあり、シニカ…
>>続きを読む今度新たに同じタイトルの作品が作られるということで見てみたけど、相性の悪いジョージ・キューカー監督作にしては撮り方が多様で悪くない印象だった。
でもこの作品が良くなったのは、やはりジュディ・ガーラ…
ジュディ・ガーランドの存在感だけで“勝ち”な作品。当時彼女は神経症を患い、薬物中毒でもあり、で瑞々しいと言える年齢でもないのに、何故これ程までに華やかなのだろう。まさにスタアだと思う。また物語上のメ…
>>続きを読む病めるときも健やかなるときも。
とは言えども、夫婦の運気の上昇と下降が対照的に噛み合わないもどかしい状態でも、献身的な愛を貫き……って、ことで良いのでしょうか?皮肉なストーリーとまでは言えないんだろ…