スーパーウーハー

パリ20区、僕たちのクラスのスーパーウーハーのレビュー・感想・評価

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)
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ドキュメンタリー映画みたいな。

教師の気持ちもわかるし生徒の気持ちもわかる。スレイマンの教師は生徒に復讐したいんだろ、という気持ちは特に。

教師だって人間。生徒は言いたいことを言っても怒られるぐらいで済むが、教師はそうはいかない。生徒という立場は守られている以上、ある種卑怯だ。