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パリ20区、僕たちのクラスのKのレビュー・感想・評価

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)
3.2
現時点の不完全さを正直に描く。

先生と生徒、学校と教育システム、移民、家庭環境、それぞれが未熟の中で繋がってるという現在の状況を素直に表現している。

ただ、だからこそ焦点をもうちょっとぼやけさせてほしかった。観やすくて、わかりやすいのが、退屈に感じた。
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