あきわ

バロンのあきわのレビュー・感想・評価

バロン(1989年製作の映画)
3.7
18世紀の理性の時代に空想を忘れないバロンと旅芸人の娘のサリーがトルコ軍の侵攻から街を守るためにバロンの従者を探しに旅にでる!
体が欲望まみれの月の王に会ったり、大陸間弾道ミサイルを作る鍛冶の神バルカンに会ったり、地球の裏側の南の海で巨大な魚に飲み込まれたり。。。
ファンタジー冒険物として純粋にたのしいし、サリー役のサラポーリーも表情が豊かでとてもかわいらしいです。
おとぎ話のような見た目なのにアダルトなジョークが連発されるギャップも笑えました。
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