ロック

007/黄金銃を持つ男のロックのレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
2.8
シリーズ第9作。

ジェームズ・ボンドの名が刻まれた黄金の銃弾が届く。それはボンドに対して「黄金銃を持つ男」の異名を持つフランシスコ・スカラマンガからの暗殺予告を示すものだった。
ボンドは調査のために黄金銃の弾を作ったであろう人がいるマカオへ向かい、スカラマンガの愛人であるアンドレア・アンダースと会う。。

この時代にあったかどうかは知らないけど、太陽光エネルギーってものを題材にしてるのが凄い。まだ実用的じゃなかっただろうに、使われるようになることを見越しているかのよう。

最初の屋敷のシーン。
何が何だか分からないままに見てたけどだまし絵とか人形とか仕掛けが面白かった。

橋から橋に車で飛ぶシーン。もうめちゃくちゃな上に、更には車に翼付けて飛んじゃうし。やりたい放題だ。笑
しかもQが似たようなもの開発中らしい笑

黄金銃を見ると64の007のゲームを思い出すな…😎前作よりもロジャー・ムーアの魅力が感じられないような気がしたけどストーリーは好き!

あと相撲取りの格好をした人と戦う時、回し引っ張って急所締めるのやめなさい笑

それから前作に出てたぽっちゃり保安官出てなかった?笑
観光ボートみたいなの乗ってて水引っ掛けられてた笑
その後も弟子だ!とか言って行動を共に。その辺は面白かった😁

最後に。今作に出てくる女性諜報部員が美人でした👩🏼‍💼!
ロック

ロック