がんつ

キッドのがんつのレビュー・感想・評価

キッド(1921年製作の映画)
3.7
【 内容 】
捨てられた子と拾った男の間に
芽生えた“ 親子愛 ”を描く
チャップリンのコメディ映画🎦

【 感想 】
🎩チャールズ・
🥸チャップリン映画祭

“ 笑いと たぶん涙の物語 ”
喜劇王チャップリンの作品の中で、最も感動した作品でした。
上記の「笑いと〜」の言葉はオープニングで出てくるのですが、これは泣くでしょ😭

特に印象に残ったのは、冒頭の赤ん坊を拾うシーン。

・赤ん坊を拾うチャップリン
・乳母車を押す女性
・杖をついた老人
・巡回中の警察官

この4人の中で、爆弾ゲームのように赤ん坊を押し付けあうシーンが、大好きでした😊
どうしてもチャップリンの元へやってくる赤ん坊。これはもう運命やろ。笑

本作は本当に、良いものでした!
がんつ

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