OSHO

キッドのOSHOのレビュー・感想・評価

キッド(1921年製作の映画)
4.0
100年以上前の映画に笑って泣いた。

私にとってチャップリン2作目、
チャップリン32歳頃、比較的初期の映画。
無声映画で、モノクロ映画。

捨て子の面倒をみることになってしまった貧しいチャップリン。
そこから5年が過ぎ、貧しいながらも元気に楽しくくらす捨て子とチャップリン。

一方、勢いで子どもを捨ててしまった母は、ずっと後悔し続け、そして、なぜか大金持ちになっていた。

そして、チャップリンと5歳の子と捨てた母親が出逢ってしまい…

チャップリンの笑いも素晴らしいけど、この映画は、とにかく5歳児を演じた子どもがかわいい。

※オリジナル版68分で鑑賞
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