100年以上前の映画に笑って泣いた。
私にとってチャップリン2作目、
チャップリン32歳頃、比較的初期の映画。
無声映画で、モノクロ映画。
捨て子の面倒をみることになってしまった貧しいチャップリン。
そこから5年が過ぎ、貧しいながらも元気に楽しくくらす捨て子とチャップリン。
一方、勢いで子どもを捨ててしまった母は、ずっと後悔し続け、そして、なぜか大金持ちになっていた。
そして、チャップリンと5歳の子と捨てた母親が出逢ってしまい…
チャップリンの笑いも素晴らしいけど、この映画は、とにかく5歳児を演じた子どもがかわいい。
※オリジナル版68分で鑑賞