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ウェディング・プランナーのつるぴのレビュー・感想・評価

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)
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2017/11/10

めぐり逢った運命の人は花婿だった。人生で最高の瞬間、“結婚式”を華麗に演出するウェディングプランナーの、甘く切ない恋物語。


花嫁を励ます!
からの、花嫁のパパ行方不明。

スクラブル。

マッシモとの再会。

“華麗なるギャッツビー”の世界

ゴミ箱から助けた。

〝いいにおい!あなたって、赤いプラムのにおい...チーズサンドのにおいも...〟

〝いつもそう言われる〟

起きると子どもたちに囲まれてた。
スティーブ・エディソン、小児科医。

〝君の太い首にやられたのさ〟

現代のヒーロー。

夜の野外映画祭へ。
ヨーヨーの達人。

ダンス←

いい雰囲気で、キスするかと思いきや...雨。

自分の担当する式の花婿だった。

案内中にマッシモ、現れる。
スティーブと戯れる。

スティーブ、馬の暴走から助けてくれる。

感謝が愛になった。と、お父さんからの話。

マカロニ・チーズ!食べたい!

タイミングのズレってことも。ズレっぱなし。でも感情を抑えられない。分かる?
よく分かる。僕の君への気持ちだから。
君に必要なのは辛抱する気持ちだよ。愛は完璧じゃない。愛はただ愛さ。

戻ってきた。

公園のあの夜を?

僕は君を知らない。君のお父さんの名前。君がコンタクトをしているのかどうか。なぜ今の職業を選んだのか。でも君の顔の形と、目の輝きは知ってる。そして公園のあの夜、最高に楽しかった。何か言って。
結婚できない男性ばかり。なぜかしら?よく考えて、フランは?素晴らしい人よ。あなたを愛してる。後は式服の寸法だけ。私に教えて。帰って。
おやすみ。

フランが早く帰ってきた。
自分のことかと思ったら...
会議の最中に突然悟った←
ペンのキャップをかじる彼の癖、シャワーで歌う歌、食べすぎるとズボンの左足だけたくしあげる、そういう男と一生ベッドを共にするの?付き合いが長すぎて判断出来ないの。

あなたは美しい。輝いてる。そして彼に愛されてる。あなたが出張してる間に彼こういったのよ。彼女が僕の妻に?僕があんな美しい人と結婚する?私は思ったわ、この結婚はうまくゆく永遠に続く。

切ない。

家の模型と指輪。
僕はやることなすことオッチョコチョイな人間だ。いい友達にと言ったけど、あれは僕の本心じゃない。だから、もう一度聞く。君の答えがノーなら、もう二度と言わない。僕の妻になってくれ、約束する。君を裏地ることなくこの家のように丈夫な屋根で君を守る。もしイエスなら、誰よりも大きな愛を君に捧げる。もしイエスなら、僕は世界一の幸せ者だ。

〝OK〟

フランとスティーブの結婚式の最終準備。

結婚式の前に、
なぜ僕と結婚を?
やめて!それはやめて!結婚式の当日に私を捨てる気?
違うよ。でも答えを。フラン違うよ。
やめて!ひどい男!
僕らは大学時代とは違う人間なんだ。本当に僕を愛してるなら、僕は迷わず今日ここで式を挙げる。
本当に?
もちろん。
大勢の招待客が
半分は知らない顔だ
本当に結婚を?
ええ、もちろん。だけど...ノーよ。結婚をやめるわ。

なぜ結婚なんてことに?
さぁね
どうするの?
お互いに自由だ。最高だろ?
自分を見つめ直すわ。
お互いにね。

消えたメアリーを殺したいわ。
彼女、私にあとを任せて市役所で結婚するの。

それを聞いて、急いで市役所へ。

みんなで異議あり←笑

チョイマチ!君と私の娘は愛し合ってて、両方とも式をキャンセル?
その通りです!
じゃ、なぜ立ち話なんかを?
メアリーは?彼女はどこに?
いいやつだ。
しかも医者。

バイクでメアリーの元へ。

〝茶色のやつだけ?〟

ある人がこう言ったの。“チョコレートは茶色で他は人工着色だ”って、それが忘れられず。

僕は君を忘れられない。


映画をバックにキス←
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