RedBull 185ml、男女7人…
これはデヴィッド･エリス監督の作品、｢デッドコースター｣や｢デッドサーキット｣を意識している？185も180と近い数字だし、そして今作でも死に方大喜利が定着していましたし。あと、OPのセンスがデッドサーキットのOPに近しいものを感じました
序盤のタイムラプス映像、そこの映像がめっちゃ綺麗で、映画を見ていることを忘れてどこか、PVを見ていると錯覚しました。車内から見える景色は綺麗ですから。しかし、別荘に着いた後のタイムラプスは低クオリティのPVを見ているようでした。タイムラプスの使い方が上手いのか下手なのか、モヤモヤしました。まぁ内容に一切関与しないから、すぐさま度外視して視聴を続けました
内容としては純粋に面白かったです。サメ映画としてベースをやっていて、そこにオリジナリティを出しているのが好きです。46種のサメの使い方(実際には、そんないません)、そしてサメの解説を施す、サメ映画を見ながら勉強が出来ました。例えば、“イタチザメ”は“海のごみ箱”と呼ばれていたり、“ダルマザメ”は小柄なら凶暴だったり、塩湖にはサメが出てもおかしくなかったり、色々と学べました(塩湖の話は確証なし)
エンドロール後のラップ、地味に4分以上あって、タイムラプスじゃなくて本当にMV作っちゃったよw と思いました。そのラップ、めっちゃ腹を抱えて笑いました。地味に上手いことを言うし、クレイジーすぎるし、映像や歌詞におけるカロリーの高い曲となっておりました。もし、金ローの時間帯に地上波でやるのだったら、話題沸騰になりますね(ノーカットの場合ですが)
