エアール

ザ・ウォード/監禁病棟のエアールのレビュー・感想・評価

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)
3.5
真実を知る覚悟はあるかね?


舞台はとある精神病院。
一軒の農家に火を放ち全焼させた
ーー身に覚えのない放火の罪で
ひとりの女性が精神病院送りに。

監禁病棟へと収容されることとなったその女性、
彼女の名前はクリステン。
なぜなのか、自分の名前を除き
他のことを一切覚えていない
ーー記憶の欠如である…
病棟には自分と同じぐらいの年齢の女性たちが隔離されていた。


病棟の初日夜
何かの気配を感じて怯えるクリステン。
この病棟には何かがいる、
そしてひとり、またひとりと
患者たちが消え始めた。

消えた彼女たちはどこに?
いったいこの病棟で何が起きているのか…


監督はジョン・カーペンター。
アンバー・ハードを主演に
ほか、リンジー・フォンセカ、ダニエル・パナベイカー、
メイミー・ガマー、ローラ・リー、ミカ・ブレームらと
女優さんたちが顔を揃えております。
エアール

エアール