高峰秀子さんという女優は洋服を着ると、外国映画に出てくるような雰囲気になり、また和服を着ると淑女に見えてしまう。
ここで言う外国女優のようなとは、ガルボやディートリッヒのように見えると言い切ってみる…
芸術とは。
日本ではじめて作られたカラー映画。
田舎から上京していた娘がストリッパーになって帰ってきた!
村でストリップショーをすることになって、村中大騒ぎ!!な話。
基本的には牧歌的でのんきな…
高峰秀子が、これまでに観た「流れる」「女が階段を上る時」と全く違う役で驚いた。
親心。
日本初のカラー作品は、浅間山と牧場の緑。
「ふるさと」でお遊戯をするのは意外だった。当時はよくあることだ…
1951年に製作された高峰秀子主演の作品である。
国産初のカラー映画として有名で、全編にわたって色彩を際立たせる見せ方が印象的だ。浅間山山麓の風景も色合いは地味でも古き良き日本の原風景といった…
つまんね〜 脚本もテンポもカメラも演技も衣装もダメで、高峰秀子を使う理由もない、というかブサイクの方が脚本が面白くなるんじゃないか?強いていうなら運動会がオジャンになる前の校長の演説は良かった、昭和…
>>続きを読む日本初の総天然色映画ということで、高峰秀子の衣装に力が入っている様子。全体的には、文字通り日本映画の新しい時代を象徴するような色使いと、戦後の明るい未来を祈るような楽観的な話ではあるが、ストリッパー…
>>続きを読む©1951松竹株式会社