Keny

愛の果てへの旅のKenyのレビュー・感想・評価

愛の果てへの旅(2004年製作の映画)
3.6
無意味の現在を消費する男が過去を紐解き、未来に手を伸ばそうとしたら、現在は停止した。
時間の硬さを感じる映画だ。しかし、トニ・セルヴィッロと攻めてるカメラワークに気を取られすぎた。ちょっとよくわからなかった。
生きることは不条理なり。
Keny

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