しほ

チキ・チキ・バン・バンのしほのネタバレレビュー・内容・結末

チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくずっと聞いてられるミュージカル!
主人公はお父さん…?

発明家のポッツは飴を自動で作る機械を開発していたが何故か飴に穴が空いてしまう…
ある日、飼い犬が穴の空いた飴をくわえた時にピーピーと音がなる事がきっかけで音が鳴るキャンディを売り込みに行き成功するが工場に自分の家の犬と他の犬達が乱入し工場がめちゃくちゃになり話は無かったことに…

ジェマイマとジェレミーが気に入って乗っていた(過去に何度もレースで勝っていた)ボロい車を売られスクラップにされてしまう事を知り、父に買って欲しいとお願いをする。

ポッツは車を買うお金が無く困っていたが祭りで売り込み目的で行ったとこから色々あり車を手に入れることに成功…
あっという間にオンボロの車を新品かのような走れる車に変身させるポッツ。
ポッツは車の名前をチキチキバンバンと付ける…

ピクニックに行くとポッツが改造した車が海賊に狙われる。車も海に入ってしまいもうダメかと思いきや大変身するチキチキバンバン。

空飛ぶ車を狙う海賊達はポッツを拐おうとするがポッツの父を誤って誘拐してしまう。

ポッツの父を助けるためにチキチキバンバンで空を飛び助けに行く皆。
なんだかんだで王様を倒し無事に帰ることが出来る。というお父さんの長話……

家に帰るとキャンディが犬用として評判が集まりお金持ちに…!!

最後も素敵な結末でした…。
しほ

しほ