サウスロンドンに住んでいたから余計にこのどんよりじめっとした空気感のある映像が好きだった〜濁った黄色い灯りのアパートの廊下や曇り空。
愛されていないと愛し方がわからないものなんだな、、、
ドラッグに…
ゲイリー・オールドマンの初監督にして自伝的作品。「レオン」でタッグを組んだリュック・ベッソンが製作、音楽はエリック・クラプトンという超豪華な本作。
「ニル・バイ・マウス」とは「何も口にすることの出来…
ゲイリーオールドマンの自伝的作品と言われてから観ると、どこまでが自伝なのか・・・?というくらい凄まじい出来事が続く。
凄まじい状況なのに、どこかほっこりする気持ちもあるのは家族一人一人のキャラクタ…
イギリス映画特集に惹かれて劇場へ足を運ぶ。作品群の事前情報はなく、時間帯が合う作品で鑑賞というやり方。それが、本作。好きな部類の役者、ゲイリー・オールドマンが脚本と監督。リュック・ベッソンもプロデュ…
>>続きを読む困難な中も皆、「愛」を求めていて、「愛」に救われてるように見えた。
FUCKという用語がこれでもかというくらいあっちからこっちから飛び交う!
その世界にゲイリー・オールドマンの実際の幼少期のこ…
G・オールドマンの監督作。長らく見たいと思っていたのですが、見る機会がなく、今回上映というのを聞きつけて押さえました。
イギリスのワーキングクラスのど底辺の生活を、2h見せつけられてヘヴィでした。…
カサヴェテス的な演出を意識しすぎるがあまり全体的にはハイカロリーが過ぎる。
ところどころハマっていた気はするが、観終わったあとどっと疲れた。
全編通して必ずドラッグ・酒・タバコが途切れることがなく、…
カサヴェテスへの目配せが過ぎるがゆえに没個性的な印象も受けたけど目撃してきた人間にしか撮れない日常がそこにあったのも事実なわけで自分としてはそちらに重きを置きたい。『アウト・オブ・ブルー』に出てきて…
>>続きを読むゲイリー・オールドマンの唯一の監督作。自身の生育環境を描いた自伝的作品と言われている。今まで観た映画のどれよりもPTSDになりそうな重さと荒んだ環境だった。トラウマ級の暴力にもかかわらず細やかな表現…
>>続きを読む