主役と同世代のお子様がとても共感しやすい内容のため【洋画デビュー作品としておススメ】でございます。
初めて作品を観たときはケヴィンに共感する反面で【どんなてんてこ舞い状態でも、自身の子供を忘れる親がいるかい?】と疑問に思いましたし…
その後の母の行動のイマサラ感(特に空港のカウンターでの受け応え)には呆れたモンですが、今となってはわからなくもありません。
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クリスマスとは違う話ですが私自身が小学生の頃、親戚一同に会した場面で両親にまで【私の存在を忘れられた経験があります】
それはかなり歳上の従兄弟の結婚式当日。
舞台は名古屋。場所は伯父の家。
50人を超える両家の集まりの中に私に歳の近い人間は一人も居らず、構ってくれるハズの大人は皆忙しそう。
子供ながらに空気を読み、皆を邪魔してはいけないと一睡してる間に結婚式場に送ってくださる大人は全員消えていました…
遂に私は自由だ‼️
私はたまらない寂しさとイジケから、近所をお散歩🚶♀️している間に
【結婚式場では大パニック‼︎】
新婦のベール👰を持って歩くハズの子役が居ない事態にやっとで気がつく大人たち‼︎
ザマァミロっす。
まぁ私は困らなかったんですけどね。
私のせいじゃありませんしね。