政治への関心の有無の違いはあるものの、大学時代からどこか惹かれあっていたハベルとケイティ、2人の愛と人生の葛藤のストーリー。
バーブラ・ストライサンドのケイティ。
自分が望む仕事を選び自分の道を生きていくその強さと愛の本体、見事に体現されていて素晴らしいです。
そして
ロバート・レッドフォード、ハベルの寡黙ながらも意思の強さや苦悩の表情に魅せられました。
ケイティの靴ひもを結び直す…。
ほんと、ときめくシーンです。
ハンサムですね。
心は繋がっているのにそれぞれの道を歩いていく・・・2人の人生を美しく回想しているからこそ、このラストシーンに熱い気持ちが込み上げてきました。
ケイティとハベルが忘れられない。