このレビューはネタバレを含みます
注目していた映画です。
午前十時の映画祭に選ばれる前と
今ではここでの評価が
すごく上がってると
思います。
僕はラストシーン以外は
そんなにでした。
ラストシーンは
ああ、あの人とできていた…
新午前10時の映画祭にて
映画は観るの人の年令、性別、環境によってかなり見解や感想が違って来るものですが、映画公開当時はこの作品の意味が全く理解できてなく、ただただレッドフォードの端麗な容姿のみに…
違うからこそ惹かれ合う一方、違うからこそぶつかり合う。
お互いを尊敬し、愛しているから別れを選ぶ。
2人の心情を丁寧に描いているので、ハベルの最後の「I can't」に納得せずにはいられない。
最…
ラスト、涙が止まらない。10年前はなぜ二人が別れてしまってのか分からなかった。今も完全に理解できるわけではないが、映画の中で二人の人生に共感し感動した。レッドフォードほんとに美しくカッコいいし、昔は…
>>続きを読む時にヒステリックに感情をぶつける彼女を見て「女の悪いところってこれだよな…」と少しゲンナリもしたけど、他者に迎合することなく自分の信条を曲げずひたむきに我が道を行くケイティーはかっこいい。ある意味戦…
>>続きを読む愛よりも信念が大切?
ユダヤ人の娘ケイティは共産党に目覚めた学生活動家。
一方、ハベルはスポーツ万能、成績優秀、多くの友人に囲まれるキャンパスの人気者だが政治には関心無し。
性格も環境も全…
見終わったあとの、胸がぎゅーっと締め付けられる感じ。涙ボロボロってわけではないけど、うるっときます。
好きなのに、別れを選び、再会して……
ラストシーンのお互いの切ない表情が脳裏から離れませんでした…