7月4日に生まれてに投稿された感想・評価 - 40ページ目

『7月4日に生まれて』に投稿された感想・評価

P

Pの感想・評価

3.5

国の為、若い青年が志願して戦地へ。
輝かしい栄光なんてそこには無い。
助けられない民間人。
間違って仲間に銃口を向けてしまう。
気がおかしくなる上に
自らも下半身付随で車椅子生活になって自由を奪われ…

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本作の「使い方も分からず役立たずになった!」の叫びがピークだ。公開当時このシーンでトム・クルーズって演技派なんだなぁと。そして、あまりに悲しい話なのだ。オリバー・ストーンの下世話内容と素晴らしき60…

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7月4日のアメリカ独立記念日に生まれた、ベトナム帰還兵の挫折と苦悩を描く。

ロン・コーヴィックは、ロングアイランド州マサピークアでその少年時代を送っていた。ケネディ大統領の、自由の存続と繁栄につ…

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2022年7月4日 NHK BSプレミアム
録画鑑賞。


「人間らしい扱いをして欲しいんだ」
「ベトナムで戦ったんだぞ、国のために戦った」
「だから大事に扱われていいはずだ!」


私の勝手な思…

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yumiko

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2.8

7月4日生まれの、ロン(トム・クルーズ)のお話。ごく一般的な愛国心いっぱいの家庭に育ち、野球、レスリングで家族に期待され育つ。高校に勧誘に来た海軍に入隊することを決心する。

僕らも歴史になれる!

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きうい

きういの感想・評価

3.2

戦争の現実ってこんなもんだよな。
ロンが最終的に反戦側に回るのも、無抵抗の民間人を殺したからでも味方を誤射したからでも自分が半身不随になったからでもなく、祖国のために戦ったのに帰国すれば期待した英雄…

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タケ

タケの感想・評価

3.8

「7月4日に生まれて」を7月4日に観た。
愛国心に溢れ海兵隊に入り、ベトナムで戦い、負傷して下半身不髄となって帰還した兵士の苦悩と再生。
同じくオリバーストーン監督のプラトーンと違い、ベトナムのシー…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.1

アメリカ独立記念日に生まれたヴェトナム戦争の帰還兵の生き様を描いた実話を基にした伝記的ドラマ。

トム・クルーズが主演、ブライアン・ラーキン、ウィレム・デフォーらが共演、キーラ・セジウィックがヒロイ…

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pide

pideの感想・評価

3.7

ベトナム戦争で瀕死の重傷を負い足を失った青年のその戦争後の人生を描いている。

戦地もひどい状況なのだが帰還兵に対する風当たりの強い日常。
こちらも辛い。

トム・クルーズ迫真の演技。

なんといっ…

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ニクソン再選に繋がる時代の話なので、合わせて観ると理解が深まるとしたら
「大統領の陰謀」と「ペンタゴン・ペーパーズ」ですね。

以下、作品に否定的なことを書きます。
読みたくない人はスルーしてね。

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