自伝本の映画化。戦争映画だけど、メインはそれ以前とそれ以降の話。それととりわけアメリカで強くはびこってきた伝統的男性性の功罪。
当時の人がどういう背景で戦争に志願していったか、そして帰ったあと何が待…
"やっと帰った"
またオリヴァー・ストーンのベト戦がみれるのかと思ってみてみたら
戦闘シーンはあっという間におわってさみしいさみしい傷痍軍人としての生活がメインだった
トム、、前半と後半で別人みた…
主人公が常に何者かでいなければいけないっていう強迫観念に囚われてるような気がした
戦争から帰ってきて自分の部屋でお父さんと自然にハグするシーンがすごく良かった
戦争に行ったら自他の境界線を無くしてし…
自分がそうだと信じていたこと。正義だと思っていたこと。それが間違いかもしれないなんて考えたくもないのが当然だと思います。傷ついて苦しんでもがき続けて出した答えが果たして正しいのかはもうそれぞれの考え…
>>続きを読む公開:1989年
監督:オリバー・ストーン(1946-)
原作:ロン・コーヴィック
主演:トム・クルーズ(1962-)
出演:ウィレム・デフォー(1955-)
『プラトーン』(1986年)でアカデミ…
志願して海兵隊に入ったけど、戦場はとんでもないところで自身も負傷しかなりトラウマを抱えてしまった。そりゃ自堕落で嫌なヤツになるよね。私はあなたを一生許さないけど、神はあなたを許すでしょうと殺してしま…
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