ロックストック、スナッチの流れで映画館で見た覚えのある本作。
ガイ・リッチーが監督を降板したから、マシュー・ボーンが初監督することになったといういわくつき。
久しぶりに見たら、登場シーンのダニエル・クレイグの後ろ首辺りが細くて若い!(なぜか、その後のシーンでは特別若くも見えない)
ベン・ウィショーとのシーンでは、Qとこんなとこで会ってたの⁉な気分になったり、トム・ハーディがなんのことはない役で出ていたり。
ストーリー展開はなんだかのんびりしているけれど、今見るとそんなキャスティングのおかげか、それなりに楽しめた。