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野郎どもと女たちのhepcatのレビュー・感想・評価

野郎どもと女たち(1955年製作の映画)
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半年に一回くるシナトラが好きすぎる病気にかかってしまった
前のディーノの映画を皮切りに

シナトラの有名曲が歌われたり、音楽として流れたり
それだけでも満足だけど

まさかのマーロンブランドが踊って歌ってくれる
カッコいいシナトラのが兄さんだとは思わなかったけど!

好きなシーン沢山あったなぁ
猫の踊るシーンとシスターサラが惚れ落ちるシーン、みんなで懺悔するシーンは特に良かったかな〜

ロマンチックな音楽だったり盛り上がる音楽だったりと凄くバックミュージックが良かった
調べてみたら2人いて、その1人がララミー牧場とかの音楽も手がけてるプロデューサーの人みたいだった
さすがシナトラ映画だけあって音楽のセンスは抜群に良かった(^.^)

洋服もかっこよくて、地下の賭博場で踊るシーンのズボンも凄いカッコよかった!
あと手下のデブのスーツも凄いキュート

日本シナトラファンクラブの会長さん元気かなぁ
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