‘60年代の”キャッチーな”恋愛映画。
CM監督で才能を開花させるセルジュの作品同様、この2人のストーリー自体も「あなたはすてき、私もすてき」というスローガンのもとに織られてゆく恋愛模様。
そしてこ…
純粋な日本人の私には些か理解しにくい恋愛感や結婚観だったけど、どんなに破天荒な女の子だったとしてもジェーン・バーキンを前にすると男は皆ひれ伏すしかない。仏映画あるあるが詰まった、ジェーンを目で(愛で…
>>続きを読むいきなり列車の洗面所でヒゲを剃る男の映像で始まるが、これが劇中でCMディレクターの役を演じるセルジュ・ゲンスブールがつくった作品のフィルム。男は愛用のアフターシェーブローションが手元にないことに気づ…
>>続きを読むゲンズブールとバーキンの初共演作にして2人の出会いのきっかけの作品。
動くバーキンを観るのはこれが初めてで、大人っぽい顔立ちなのに笑顔が最強に無邪気でキュートでびっくりした。なんと言っても声がキャン…
突っ込みどころが多すぎて閉口。わーきゃー言いながら鑑賞したい。ジェーンバーキンが小猿のよう。かわいい。そして、男と女の諸問題は時代が移ろえど変わらないということを実感。契約を嫌うダメ男と、安心感の欲…
>>続きを読む© 1969 HAMSTER FILMS – ORPHEE PRODUCTIONS