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アニー・ホールのmaroのレビュー・感想・評価

アニー・ホール(1977年製作の映画)
3.5
「午前十時の映画祭8」にて。
1977年のアメリカ映画。
長いセリフとワンシーンが特徴的だった。
とにかくウディ・アレン劇場で、彼がよくしゃべる(笑)
彼の思想やら恋愛のモヤモヤやらのオンパレード。
第四の壁を壊したり、現在の姿で過去の時間軸に登場したり、道行く人ですら物語に参加しまくったり、独特の撮り方だったなと。
最後はちょっぴり切ないほろ苦さのある大人の恋愛映画でした。
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