ウディアレン監督が自分のことを
映画にしているかのような作品。
70年代のアメリカが詰まっていて、
ファッションもインテリアも街も人も
全てがクラシカルで素敵です。
「人生は哀れで悲しく、あっという間」
と語りかけてくる悲観的な主人公。
とんだ偏屈屋さんで、話すほとんどは頓知が効いていて全く素直じゃない所が面白いです。
音楽もほとんど流れないし、構成も自由で、
いきなり自分達の本音が字幕で表れたりするし、
はたまた映画の主人公が語りかけてきたりもしちゃう。
ウディアレンワールドが全開の個性的な作品でした。
この前私のダイエットの話を書いたのですが、その後全然痩せません・・
超高額な「来座ッ分」の分割払いを当分の間支払い続けなければいけないというのに・・
1番のポイントは私が糖質完全カットの食事が出来ない事・・
朝から肉とか食べないし。
昼を1番多くしろと言われても、外で働いていると難しいし。
とっても難しいのは炭水化物を抜く事。
ご飯・麺類・パン食べちゃダメって言われると毎回の食事に困っちゃう。
「来座ッ分」の特徴として毎回食事の写真を撮ってトレーナーの人に送るというのがあるんだけど、これお店でやったら他の人に一発でバレた。(笑)
友達との食事会ではついお酒を飲んでしまうんだけど、怒られるので写真に写り込まないようにどけちゃう。
虚偽の報告だー!って言われたけど、皆が飲んでるのに1人だけ我慢するの難しいんだもん。(勿論2杯程度で我慢してるけど)
こんな私にダイエット成功の日は遠い・・・
P.S 週2回のセッションで筋トレをしているけれど鏡に映ったダンベル持った自分の姿に笑っちゃった。