ウディアレンの映画の設定って、童貞の妄想みたいな感じするんだよなぁ。
彼の映画でよくありがちな、文化部の陰キャラ男に美女が寄ってくる設定、、、非現実的過ぎてきもいっす。
そもそもウディアレンの外見ってあれなのに、、アニーと一緒に並んでる最中、列の後ろにいる客の会話をアニーに愚痴ったら、逃げられると思う
6歳でクラスの可愛い女の子にキスをしたってシーンも彼の妄想爆発してて気持ち悪かった。
ギャグテイストでユーモアの効いた流れるような会話で、使う言葉が知的な感じで時事ネタもあるから、ぼーっとしてるとあまり理解できなかった。
ただ、ラストの展開はよかった
あと心の声を字幕にする演出は見にくかった。(日本語字幕だからだけど)