もりちゃん

東京裁判のもりちゃんのレビュー・感想・評価

東京裁判(1983年製作の映画)
-
情報量が多くてとても一度では理解できなかったけど観てよかった
言語や様式の違いから意思疎通がうまくいかない中での裁判というのがこちらとしてもすごくもどかしかった
そして日本語の曖昧さを感じた
裁かれる人とその家族
判決を聞くまでの長い年月どんな気持ちで過ごしたのか
そして関わった人の数だけ思惑や思いがあるのかと思うとなんだか途方もない
でも知れてよかったし、もっと知る努力はしないといけないと思う