KyoSiro

非行少女ヨーコのKyoSiroのレビュー・感想・評価

非行少女ヨーコ(1966年製作の映画)
3.0
出演者が豪華で、見ごたえありましたね
少し脱線になってしまいますが、
緑魔子さんが、最後まで目指していたサントロペが気になってしまい、調べたのですが、

60年代のサントロペというと、サンペのイラストの中でしか見る機会なかったのですが、「赤と青のブルース」という映画が、ちょうど60年代のサントロペが舞台で、
70年代のヒッピー時代に向かう一歩手前の自由な空気と南仏独特の開放感があって、当時の若者が憧れていた気持ちが少しわかりました
当時の日本の若者も今のイビサやマルタのような南ヨーロッパに憧れながら、悶々とした青春時代を送っていたんですね
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