トム

いまを生きるのトムのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.0
●あらすじ
アメリカで有名な進学校ウェルトン学院。
厳しい進学校でもあり、ヘルトン(地獄院)とも呼ばれていた。
ウェルトン学院の卒業生である、キーティング先生が赴任してきた。彼の詩の授業は独創的で生徒たちを魅了していく。

●感想
バラの蕾は、早く摘め

どうせ、みんな死ぬんだから
今を生きろ!

型破りすぎるキーティング先生。
才能の引き出し方が上手い!
素晴らしい先生だった。
これもロビン・ウィリアムの手腕だね。

つかマーロン・ブロンドの真似うまw

終盤は流れが変わる。衝撃的で余韻に浸った
ラストは生徒たちの眼差しに感動する

切なくも良い映画でした...!
トム

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