きゃん

いまを生きるのきゃんのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.5
ニューイングランドの全寮制の名門進学校を舞台に、学生たちの愛と生、そして死を描くドラマ。厳格な規則に縛られながら学校生活を送っていた学生たちが、新しく赴任してきた教師の風変わりな授業や行動に刺激され、自由な発想を持つようになり成長していく。高校生男子の青春と葛藤、友情が描かれている。

「今この瞬間を精一杯生きろ」
風変わりな教師キーティングの教えに基づき、生徒たちは仲間同士バカやったり、無茶をしたり、恋を追いかけたり、夢を追いかけたりと校則に縛られず生き生きとした学校生活を送るようになる。しかし、それを良しとしない親や校長、教師たちと衝突する・・・

キーティング先生の知的でユーモアに富んだ授業を受けてみたくなった。教科書破り捨てろとか机の上に乗って物事を違う角度から見てみろとか破天荒すぎ!笑
生徒がキーティング先生への信頼や尊敬を深めていく過程は素晴らしい。

リスクは自分で負わなければならない。それでも、ただレールに沿って生きるのではなく自分の意思を持って今を生きたいと思えた。