MAITY

いまを生きるのMAITYのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.8
英語教師キーティング。キャプテンと呼ばせ型破りな授業を。他人に同調して同化して、多数決の多数派が正義、そんな勘違いを払拭してくれる。だけど自由と身勝手は確かに同義語なのかも。自分の意思に反することが起こってしまうのが人生。だからこそ誰かの言いなりじゃなく自分のために今を生きないと。つらいけど温かい映画。
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