しか

いまを生きるのしかのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
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リメンバーミーはこれのハッピーエンドバージョンだなと思う。
実際、他人からすれば演劇もギターもめちゃどうでもいいというか勝手にやれとしか言えない些細なことなのに、それをやるために生き死にのカードを切らないといけない子どもって立場のつらさよ。
というかどんなに切実に訴えても聞いてすらもらえなかったことが、死ぬってなった途端手のひら返しで許可されるむなしさ
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