名作と知りつつも未だ観たことがなかったが、この度、学生のうちに観ておきたい!と思い鑑賞。
名作でした。
私はロビンウィリアムズが好きで若者の自由への渇望とかも好きだから、きっと今作も好きだろうと思っていたが、予想通り。
少年達のそれぞれの葛藤に胸を打たれ、それを乗り越えて行く時、特に詩の授業のシーンは鳥肌が立った。
(古今東西、抑圧への反抗という題材は多いのですね。つい最近「車輪の下」を読んでいたため、どうしても彼らの姿が被ってみえた。ハンスにもキャプテンみたいな先生がいれば違う人生だったのかもと思うと切ない。)