ベルモット

いまを生きるのベルモットのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.0
顔が似てるので最初は誰が誰だか分からなかった。
でも話自体は楽しめた。
「退学処分」「期待を裏切るな」
脅迫でしかない言葉。
死んでも間違いを認めない責任転嫁。
机の上で売った喧嘩。
結果、生まれた変化。

誰かに従うことは心を失うこと。
夢を持つことは心を得ること。
心を得ることは傷つくこと。
心が殺されたあとは何をすればいい?

ニールの、彼の答えを否定しない。
する権利など誰にもないから。
ベルモット

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