脚本も素晴らしかったですし、作中には印象的なフレーズや名言が数多く登場し、楽しめると同時に勉強にもなる作品でした笑 他の作品では《グッド・ウィル・ハンティング》における心理学者の役もそうですが、ロビン・ウィリアムズの人に何かを諭すときの雰囲気には引き込まれるものがありますね😊
当初のイメージを上回る衝撃的な展開で、途中やるせない気持ちにもなりますが、この展開だからでしょうか、ラストにかけてより一層観入ってしまいましたね… ラストシーンの感動と何とも言えない余韻の入り交じった感じが凄く印象的でした！《ショーシャンクの空に》でも感じましたが、映画におけるラストシーンの重要性を改めて認識させられる作品です。
学生の頃に出会う先生やコーチの存在って、自分が思っている以上に大きいものなんだなと。無意識レベルで良くも悪くも影響を受けてしまうと思うので、自分もキーティングみたいな先生と出会ってたらどう人生が変わっていたんだろうって考えてしまいました😓
後は所々に描写される男子学生達の青春シーンが凄く良かったです！いけないことだとは理解しつつも、友達とバカをやることの楽しさを思い出して少し懐かしくなりました笑
