キヒチキ

いまを生きるのキヒチキのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.3

もう、なんか、
ロビンウィリアムズが出てるだけで、
もうこの人はこの世にいないんやって
思うとなんか、
泣けてくる😢💦
めっちゃいい味だすなぁ。ほんまに。
この人の作品を
見れば見るほど
彼が好きになります😭❤️

この作品も、本当に素敵。

一風変わった、
キーティング先生。
captain, oh my captain!
授業がめっちゃおもしろい。心に響く。
みんなも目の色がだんだん変わっていく。
考えて、考えて、
自分の言葉で表現する楽しさを
知っていく。
トッドも自信がなかったけど、
キーティング先生のおかげで認められて、
顔がどんどん変わっていく。
こんな先生に出会えてよかったなぁって、
心の底から思う。
人生で出会える人の数って限られてるから。
しかも、青春時代に出会える大人の数も限られてると思うから。
あの子たちは、いい先生に出会えたなって。
キーティング先生、めっちゃ親身になっていろんなことを真剣に考えてくれてて。
私もあんな人に出会いたかった😭


でも、
本人たちの意思を考えない
大人たち、親たちもいる。
高学歴とか、
いい職業に就くことだけが人生の豊かさじゃないってことに気づいてあげられへん親。
ほんまニールの親父、はたらったーーー😖😖😖😖
最後は腹立つどころの騒ぎじゃなかったけど。
ニールのこと、ちゃんと見てあげてない。
お母さんも
手を差し伸べてあげてよ。
家族の理解って、ほんまに大事やな。
「君の名前で僕を呼んで」の
エリオのお父さんみたいな人が
家族に1人でもおれば、、、
なにか変わってたかもしれない。💦

ほんま、ニールのあの場面。
あれが演技であってくれと祈ったけど、
ガチやったし、
あの場面から涙が止まりませんでした。

チャーリー…😭
トッド…😭😭
みんな…😭😭

胸がつまるような、
でも、とっても現実的なラスト。
最後のトッドが振り絞った勇気と、
自分の心に正直に、行動に移したこと、
忘れられない名場面として、
心に刻まれました😭!!
でも、ニール…ほんまにほんまに悔しいわぁ。


最後に、
イーサン・ホーク、若すぎる。。!
かわいい😳👏笑
ほんで、世界初、空飛ぶデスクセット最高でした!!😭
キヒチキ

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