このレビューはネタバレを含みます
「作者の意図を考えるな、自分の考えを大事にしろ」
考えさせられる青春映画。高校生の時に見たかったな。
自分にも、親の期待とか将来のあるべき姿と自分のやりたいことのギャップが作品と同じようにあったな…
7,8人仲間、それぞれバックグランドがある。
その中でも、多く登場するのは、2人。
一人目は、好きな人に告白する少年。
もう一人は、劇が好きだが、父親に止められている少年。
誰が良い、誰が悪いとい…
これも一番好きな映画の一つ。8月お盆の時期になると数年前のロビンウィリアムスの訃報を思い出して見たくなる。2014年の8月11日だったらしい。人生観にも影響するそんな映画をたくさん遺してくれた。オー…
>>続きを読む名門学校過激先生
考え方とは個性とはを説いてくれる先生
作中では「詩の理解」という教科書を破り捨てさせますが
この人だったら国語テストの理不尽問題も破り捨ててくれそう
詩の日本語訳は、意訳の限界…
一度きりの人生をどう生きるか
私も学生時代にこんな先生に出会いたかった、、
一人ひとり歩き方や歩幅は違うのだから、周りに合わせようとせず自分らしく歩めばいいのだ。
理想とのギャップ、周りからの…
人生は詩だ。
拗らせている想いを解きほぐし、あるいはそのままでいいと肯定してくれたこの作品は、私のためのものだと胸を張って言える
トッドがブランケットの語りをするシーンが最高。
人は生きながらに…
期待しすぎて少し薄れてしまったけど、やっぱりロビンウィリアムズの優しい表情と、その奥に感じる情熱のようなものがダイレクトに伝わってきていい役、いい映画だなと感じた。考えさせられる作品でした。また時間…
>>続きを読む(C)Touchstone Pictures.