ダイキチ

手紙のダイキチのレビュー・感想・評価

手紙(2006年製作の映画)
3.6
加害者の置かれた状況を考えると同情の余地があるものの、やはり許される事ではない
それでも周りの人達、加害者家族の取り巻く世間の風は痛々しい
何年も何年もかかった
あと何年もかかるかもしれない
気が遠くなる話だ
ネットですぐわかっちゃうし逃れる事は難しい
被害者遺族があんな風に言ってくれてようやく一つの区切りがつけられるのかもしれない