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パリ猫ディノの夜のカントのレビュー・感想・評価

パリ猫ディノの夜(2010年製作の映画)
3.8
フランス産バンドデシネの秀作。エルジェ(タンタン作者)より個性的だけど…松本大洋に近いと感じるかも😅
色づかいはさすが綺麗です✨

Bande dessinée en france.C'était intéressant😌✨C'était propre couleur😆

▼失語症の少女ゾエ👧。愛猫ディノ。
ディノ😺は夜な夜な散歩してゾエにトカゲをプレゼント。家政婦クロディーヌとママを待つゾエ👧
ディノ😺は時折、優しい怪盗ニコの相棒も務めている。少女ゾエ👧のママは警視で、ゾエの父を殺したギャング🔫のヴィクトル・コスタを追っている。

情報によるとヴィクトル・コスタは「ナイロビの巨像」を手に入れようと動いているらしい。そして家政婦クロディーヌは実はコスタの妻だった。事件に巻き込まるゾエ👧…ディノ😺と怪盗ニコは、その敏捷性を武器にヴィクトル・コスタに立ち向かう!ゾエ👧の運命やいかに!

▼ディノ😺がゾエ👧の懐に忍び込んで眠る所が好き😌ウチの猫😺も懐で眠ります(冬限定)
特典映像の作画シーンが面白い。寒色のクレヨンで描くパリの夜景。試行錯誤した脚本。線と色。脚本第二案も、とても面白そうでしたよ😌
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