恐怖分子の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「恐怖分子」に投稿された感想・評価

2017年に見てたけど言及してなかった映画シリーズ

当時はまだ映像表現至上主義の域に達していなかったため、話の内容がわかりづらいことに首を傾げてしまったけど、今になって思えばやはり窓からヒョイと銃を構えた手が出てくるカット等ジワリと冷や汗をかかせられるようなシーンの連続はさながら同時代のハネケの如き不気味さを感じさせるもので、しかもそれでいて他の作品同様の美しさも内包してる映像が2時間堪能できたってだけでも十分素晴らしく、こういう忘れられないイメージを突きつけてくるからエドワード・ヤン作品は病みつきになると改めて唸る映画となっていた

恋愛時代みたいなコメディやヤンヤンみたいな感動的作品も良いけど、この作品みたくゾクリとさせる映画もまた乙なもの
みー

みーの感想・評価

4.8
最初から最後まで惹き付けられる画。
説明じみた、表現は一切なし。
エドワードヤン!
最高!
notitle

notitleの感想・評価

4.1
カメラと編集、すご過ぎてサブイボでた。いちいちカッコよくて、笑ってしまう。映らない部分がみえる映像、ってこういうことか!てなる。横軸も奥行きも、物理的な部分もストーンてみえる。無駄なく、洗練されてて、ほんと素敵。悲しき、負の連鎖。
WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

4.5
どのショットもキマッててかっこいい。物語を絡ませながらじわじわとあのラストへ持ってゆく展開が渋い。
こめ

こめの感想・評価

4.0
ストーリーは分かりにくかったけど映像も良かったし、最後まで楽しめた!

小説家の女の人は普通に身勝手な人だと思う...
キよ4

キよ4の感想・評価

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都会に住む病院勤めの夫と小説家の妻 若いアマチュアカメラマンと混血の不良少女
スタイリッシュで繊細な映像美にそれぞれの群像劇が一本のいたずら電話から交錯し不安や孤独が感染していく都会に潜む狂気と恐怖
norikato

norikatoの感想・評価

4.2
リーチュンの、「今日やっと、課長に昇格したんだ」の時の笑顔が怖すぎて忘れられない
夢なのか現実なのかが交錯するところ、見事だった。エドワードヤンは、光と影の使い方が本当に凄い。

特にこの映画では、何かに映る姿がポイントになってるような気がした。鏡で自分を見つめるシーンとか、ガラスに別の風景が映ったりとか、写真とか…
また見直したい
こーじ

こーじの感想・評価

3.7
どのシーンを切り取っても美しいものばかり。カッティングは他に類を見ないほど繊細で、間の取り方とか絶妙すぎて、芸術作品を見せられてるのかと思った。

ストーリーは難しすぎて終わった瞬間、は?って感じだったけど、解説のサイトやらこのアプリのレビューを見て行くうちに、ジワジワとこの映画の怖さが伝わってきた。

最後のシーンは捉え方は色々だとおもうけど、ある人のレビューの「彼女の思い通りにはならない」っていう捉え方が秀逸で、それを見た瞬間一気にこの映画の怖さが倍増した。

こんなに一筋縄ではいかない映画は初めてです。エドヤン…
EMILI

EMILIの感想・評価

3.9
恐怖が感染していく。
刃物を己の内側に向ける人と、外の世界に向ける人。