kakuko

ブレードランナーのkakukoのレビュー・感想・評価

ブレードランナー(1982年製作の映画)
3.6
ごちゃごちゃした未来都市やごちゃごちゃしたマシン大好き、シンプルなデザインより好きかも。
指で鼻フックされるハリソン・フォード観れたのラッキー。
プリスのかわいさ、白塗りで目の周り真っ黒にしても可愛いとはな。
拡大していくマシンの性能すごい、全然画像が荒れない。
ビニールのジャケット羽織って逃げていく女。
おっさん同士のキスからの目ん玉押し潰し。
レーチェルに記憶移植されただけってマジレスした後に「うそうそ」は無理だって。
レーチェルさん泣く、もう泣かされてばっかり。
折紙の伏線。
目の玉製造者の尋問中に目の玉で飾り付けてるのウケる。
目の玉飛び出しちゃったみたいな感じでふざけるロイ笑っちゃった。
日本出してくれてありがとうございます、巨大広告の舞妓さんはなんの錠剤を食べてるの。
急にパンツ一丁で向かってくる、壁の向こうで指の骨を折って銃を返す、叫び声にオオカミの鳴き真似で返事する、壁をぶち破って頭を出す、いつのまにか鳩を握って追いかけてくる、後半のロイの暴れっぷりが最高でした。
深いメッセージとかあるんだろうなとは思ったけど自分がアホすぎてわからんかった。
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