何度観ただろう深夜にやっていたのでまた鑑賞。
ここで追われているレプリカントの製造年が2016年や2017年でまず驚き。
忘れた頃に観ると違って見える。
リドリー・スコット独特の薄暗い色合いの映像。
有機ELで観ると古くても綺麗に見えるのかな？
日本語らしきネオンや番傘なども登場。
中国っぽくもありダークな世界観に溶け込んでいるところがなんとも言えない。
小道具とか見ると細かくて面白いがアップの映像が多く全体的に世界がイマイチよくわからない。
レプリカントの短い一生で生命が儚げに描かれた映画である。
エンディング音楽も誰もが一度は聞いたことがあるだろう。
レプリカントと人間のテストって、今現在の人間にやってもレプリカントみたいな人間たくさんいるよね（笑）
