Ryohei

ブレードランナーのRyoheiのレビュー・感想・評価

ブレードランナー(1982年製作の映画)
3.5
ネオンによって作り出される東京感。

人間が楽をするために機械の性能を発達をさせるのは良いことではあるが、その反面人間は破滅への道を着実に進行していると映像、ストーリーをみて考えさせられた。

ロサンゼルスを舞台にしているのにも関わらず決して止むことのない雨は、私的ではあるが世界の終末感があってよかった。
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