totoruru

レナードの朝のtotoruruのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
5.0
いまさら説明不要の名感動作。

結末を考えると人によっては評価が低くなることもあるだろう。
それでも、私はやっぱり素敵な映画だと思う。

どのシーン、どのセリフも素晴らしいが、特にダンスシーンは涙が溢れた。

それにしても、ロバート・デ・ニーロもロビン・ウィリアムズも、何故あれほど温かく素敵な笑顔ができるのたろうか。

表面だけの笑顔ではなく、まさに役の人物そのものになったかのような…

それだけに、感動も切なさも温かさも半端ない映画です。
totoruru

totoruru